LINEでのお問合せはこちら
広島県の児童発達支援事業所「ゆめラボ府中教室」

皆様は児童発達支援事業所をご存じでしょうか。

児童発達支援事業所とは、お子さまの発達を支援・サポートする事業所です。

下記記事に詳しい紹介がございますので、まだチェックしていない方はぜひご覧ください。

今回の記事では広島県安芸郡府中町に所在する児童発達支援事業所、ゆめラボ府中教室について、詳しくご紹介いたします。

ゆめラボ府中教室の基本情報

 

今回のコラムでは、広島の児童発達支援事業所ゆめラボ府中教室についてどんなところ?どんなことをしてくれるの?どんな会社なの?など、利用をする前に知っておきたい情報などをご紹介していこうと思います。

まずは基本情報を簡単にご紹介します。

ゆめラボ府中教室について

ゆめラボ府中教室は、2021年9月に広島県安芸郡府中町にオープンしました。
児童発達支援事業ですので、対象は発達障害を持つ未就学のお子さまを対象としています。

(2023年12月現在、広島県内で3つの教室を運営中です)

 

ご利用料金等に関しては下記をご覧ください。

 

 

基本、3歳のお誕生日を迎えた初めての4月から小学校就学前までの3月31日までの期間の利用料は、無償化対象となっています。
0歳~3歳前までの利用の場合、世帯年収にもよりますが、4600円の利用料の方が多いのが現状です。利用には、療育手帳もしくは、障害通所受給者証が必要です。

療育スタイルは、1対1の個別療育を60分の時間の中で行います。
身体スキル、生活スキル、学習スキル、社会性スキルの4つの要素を1つ1つの課題の中にバランスよく取り入れて計画的な支援を行っています。

 広島県安芸郡府中町の児童発達支援事業所「ゆめラボ府中教室」

住所
広島県安芸郡府中町本町5-1-6 ゲートアキ201
本町4丁目交差点角に位置します。

最寄りバス停
本町5丁目下車 徒歩2分 広島駅~本町5丁目

(広島バス 29号深川線)18分
(広島電鉄バス 県庁~温品4丁目)15分

ゆうゆうタウン商店街下車 徒歩3分(つばきバス)

最寄り駅
矢賀駅下車 600メートル
天神川駅 1.2キロメートル

お車でお越しの場合
駐車場建物裏 2台有

駐輪場あり

ゆめラボを経営する株式会社G-net

ゆめラボ府中教室を運営する 株式会社G-netは、子どもの教育や成長に関する事業を展開しています。
学習塾事業では、広島県内特に市内を中心に個別指導の「明光義塾」を展開しています。
「明光義塾」では、小・中・高校生を対象に、一人ひとりの進路実現のサポートを行っています。

留学事業では、フィリピンのリゾート地セブ島にてファーストイングリッシュグローバルカレッジを運営し、短期留学から長期留学まで対応しています。現在は、オンライン英会話、各種検定対策含め対応しています。小学生対象のオンライン学童も行っています。

 

こうした、子どもたちの成長をサポートする教育業を中心に展開してきた株式会社G-netだからこそ、発達障害を抱える子どもたちと多く出会う機会がありました。
そのたびは、もっと早くから何か自分たちにできることはないだろうかと思い悩むことがありました。小学校以降へ就学する前にこそ、必要な療育がある。
それに出会う機会があれば、子どもたちが行きやすく、特性を理解したうえで学校生活を送ることができる、また保護者様もどう向き合っていけばいいか早い段階で理解できる。

こうしたことが実現できるのは、児童発達支援の事業であるという考えから、ゆめラボはスタートしました。
株式会社G-netは、すべての人の成長に関わることを使命として、様々な事業を展開しています。またこれからも展開していきます。

LINEでのお問合せはこちら

ゆめラボ府中教室のポイント

 

たくさんある児童発達支援事業所の中で、様々な支援方法があるのが児童発達支援事業です。

では、ゆめラボ府中教室の特徴についてみていきましょう。

ゆめラボ府中教室が大事にしていること

ゆめラボ府中教室が大事にしていることは、子ども一人ひとりの支援方法があるということを常に考え、お子さまに合わせた支援を行うことを大事にしています。

また、お子さまの大きくなった時の姿を常に考えて療育を行っています。
世の中に出て自分から助けを求めることができるように、自分でできることは自分でできるように、そのためには、自分でできることは自分でやってみる、過剰な手助けは行わず見守ることを大事しています。

ゆめラボ府中教室のプログラムについて

療育プログラムについては、TEACCH(ティーチ)プログラムを応用した療育を行っています。
スケジューリングにより、見通しを持って過ごしやすい環境の中で、療育を進めていきます。基本生活動作やSST,学習療育に運動療育をプログラムの中に組み込んでいます。

プログラム内容は、個々のお子さまの聞き取りや課題、できるようになった先の次の課題と一人ひとりの療育の経過の中で調整し「スモールステップ」の成長を考え支援しています。
うまくできなかった時には、どうしたらできるようになるのか方法や考え方を変えて課題を準備しています。

療育の中でも「ありがとう」「貸して」「手伝って」「ごめんなさい」や後片付けをすることなど生きていくために必要な表現をことばや意思で伝えることができるように、支援しています。

まずは見学から

児童発達支援事業所 ゆめラボ府中教室では、利用いただく前に必ず事前見学や体験を行っております。見学日程に関してはメールおよび電話でお問合せいただき日程調整の上決定いたします。

実際にお子さまに合った事業所であるかどうか、見学や体験を通して確認いただき利用いただければ幸いです。

まとめ

 

今回はゆめラボ府中教室について、詳しくご紹介しました。

あなたのお住まいの児童発達支援事業所が、少しは身近に感じていただけたらと思います。
児童発達支援事業所は、一日当たりの利用者数が定められており、ほとんどの事業所が一日10名の利用枠の中で運営しています。

そのため、定員が埋まっている、空きを待つ状態であることもよくあります。利用までの手続き等で時間をとってしまうことも多いのが現状です。0~6歳の数ヶ月、1年という期間は、成長の目覚ましい時期でもあります。
よって、早期に利用を開始することはお子さまの将来を考えるととても有意義なことでもあります。「もっとはやくにはじめておけば、、、」といった声は良く聞かれるほどです。

ぜひ、行動のきっかけになってくれることを願います。

おすすめの記事