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【2023年9月スタート】オープン間もないゆめラボ東雲教室を大公開!

児童発達支援事業所ゆめラボの第3教室が2023年9月1日にオープンしました。

個別療育でひとり一人のお子さまの特性に合わせた療育支援を行っているゆめラボの特徴をそのままに広島市南区に開所しました。ゆめラボを利用したいと思っていたけど近くになかったから利用ができなかった。などの声にお応えして、広島市南区、中区、安芸区など近隣からの通える距離での開所になりました。

今回はそんなゆめラボの新教室東雲教室について、詳しくご紹介します!

これから児童発達支援を検討されている方の参考になれば幸いです。

ゆめラボ東雲教室について

 

児童発達支援事業所ゆめラボは、広島県安芸郡府中町を第1教室として開所し、東雲教室は、3教室目の店舗となります。

広島市内の中心に位置し、待望の広島市南区への出店となりました。

ゆめラボってどんな会社なの?

児童発達支援事業所ゆめラボは、未就学児のお子さまで発達に遅れがみられたり、発達障がいのあるお子さまが通所可能な施設です。

ゆめラボを運営する会社は、もともとは、個別指導の学習塾を広島市内で長年行っています。その中で、グレーゾーンの生徒や発達に障害の見られるお子さまに出会う機会が年々多くなってきました。早期に手立てがあれば自己肯定感を高めて成長することができるのではと感じることも多く、こうして児童発達支援事業を開始するにあたりました。

そのほかにも海外留学事業をフィリピンのセブ島を拠点に行っています。こちらは、日本人の多くが海外へ留学してもなかなか英語を話せない状況を目の当たりにしてスタートした事業です。
こうして、人の成長を軸にした事業展開をしているのがゆめラボの母体となる株式会社G-netです。

ゆめラボ東雲教室基本情報

児童発達支援事業所ゆめラボ東雲教室は、広島市南区東雲本町2-4-19に2023年9月1日にオープンしました。東雲本町2丁目は、国道2号線東雲本町3丁目交差点を広島駅方面へ入ってすぐです。

近隣には1階にウォンツ東雲店があり、並びに比治山小学校、第2みみょうこども園があります。

個別療育でマンツーマンでの療育を行っています。

定員一日10名の利用施設で、

10:30~11:30
13:00~14:00
14:10~15:10
15:20~16:20
16:30~17:30

の一日5枠の時間の中で一緒のお時間のお友達との関わりを持てる時間も設定しています。

個別療育の中でも粗大運動やボディ覚、バランス覚、視覚、触覚を十分に刺激し発達促進を狙う運動課題を大切にしています。ことばや学習、コミュニケーションの土台には大切な要素となります。また切り替えが苦手なお子さまの多いことからスケジュールをみえる化して行動を切り替える、ここまでできたらおしまいということが分かるようにしています。

こうした環境配慮した構造をteacchプログラムといいます。療育中は、自分の力で「できた」を体験するために母子分離を推奨しています。

ただし、分離が難しい方は、初めは一緒に取り組んでだんだんと離れる時間を設定していくように取り組んでいます。

ゆめラボ東雲教室のアクセスは?自動車で通える?

児童発達支援事業所ゆめラボ東雲教室は、広島駅から2.3㎞、車で8分ほどの位置です。

南区の端である宇品からは、4.5㎞で車にて12分。隣の海田町から6.4㎞で車にて14分。

ゆめラボ東雲教室は、駐車場が2台あります。1階は、ウォンツの駐車場11台があります。ビル向かいの交差点「東雲本町1丁目南」交差点角「放課後児童クラブジョイナス広島比治山」教室横の縦列駐車2番がゆめラボの駐車場です。皆さんにご協力いただきながら利用いただいております。

また、正面の通りが一方通行ですのでご注意ください。
自転車でお越しの際には、入り口正面階段下にお停めいただけます。

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ゆめラボ東雲教室を大公開!

 

児童発達支援事業所ゆめラボ東雲教室のご紹介します。

ゆめラボでは、ご利用いただく前に必ず体験を行います。ゆめラボで実際にどのようなことができるのか?お子さまにゆめラボが合うのかどうか?体験いただいて利用を検討いただけます。

ゆめラボ東雲教室の施設について

児童発達支援事業所ゆめラボ東雲教室の施設は、大きな運動スペースで粗大運動やお友達とルールのある課題や一緒に取り組む活動を行います。

集中して椅子に座って机の上での課題を行うスペースもあります。個別スペースでマンツーマンにて学習や言葉のやり取り、日常生活動作を行います。

 

外観および周辺環境

児童発達支援事業所ゆめラボ東雲教室は、クレスト東雲(マンション)の2階です。

並びに公文東雲本町教室、décor美容室、ゆめラボ東雲教室と並んでいます。

エレベーターは、2階に止まりません。ですので階段にて2か所から上がることができます。

正面の通りは、2車線で見通しもよいのですが、中に入ると一方通行が多い為、お車でお越しの際にはご注意ください。

 

ゆめラボ東雲教室の療育プログラムの特徴

 

児童発達支援事業所ゆめラボ東雲教室では、主にASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠陥多動症)、言葉の遅れ、軽度知的障害、ダウン症のお友達が通所しています。

こだわりが強かったり、お友達との関わりで距離が近かったり、興味が向かなかったり、体幹が弱かったり、指先の不器用さだったり、これから先の小学校入学前までの不安やお悩みをもってお越しいただいています。

そのような場合、ゆめラボでは個別支援にて「できる」を積み重ねていきます。

ゆめラボの個別療育

ゆめラボは、個別療育を大切にしています。児童発達支援には、集団療育、小集団療育、個別療育などいろんな形があります。

ゆめラボでは、未就学児のお子さまの6歳までの短期間での療育機関の中で最大限に成長と発達を促すうえで、利用いただくお子様の特性の多くが自閉スペクトラム症(ASD)・注意欠陥多動症(ADHD)の特性をお持ちです。お困りごとの多くは、発語の遅れやお友達との関わりについてのご相談を多くいただきます。

それらの課題を療育に反映していくために、TEACCHプログラムを活用した環境設定を行っています。

 

 

ゆめラボの運動療育

また、ゆめラボでたいせつにしていることの一つに「運動療育」があります。ご利用者の方々のお悩みの中には「言葉の遅れ」「コミュニケーションをとれるようになりたい」「指先の器用さ」などがよく聞かれます。

ゆめラボでは、そうした課題を成長の中からスモールステップで言葉が増えたり、目が合うようになったり、お友達に興味を持ち出したりの変化を生み出すように支援をしています。根底にあるのが、「新五感」に対する刺激です。

「新五感」とは、視覚、聴覚、触覚、ボディ覚、バランス覚と言われる感覚です。

感覚統合やバランス活動、固有覚を刺激する活動などを多く取り入れることで言葉や学習に繋げています。

療育アイテムをご紹介!

児童発達支援事業所ゆめラボでは、療育に使用するものの多くは、手作りのものが多いです。市販のものもありますが、子どもたちの興味関心に合わせたものやスモールステップで取り組むために手を加えたものを使用します。

例えば、「車」に興味関心があれば、車を使ってマッチングを行ってビジョントレーニングを行ったり、数を数えたり、指先の運動が車の形だったりすれば集中ができたり、意識が向くことが多いのです。「恐竜」が好き、好きなキャラクターがある、「数字が好き」「文字に興味がる」など一人一人の興味に寄り添った療育道具を使用します。

興味のあることから発語を発することにもつながることがあります。

例えば、「釣り」の課題では、ボディ覚を意識する課題ですが、「魚」の絵を釣るだけではなく「数字」や「キャラクター」を釣ることで課題に興味を持つことができます。

ゆめラボは、「楽しく」の気持ちを療育に反映させることを大切にしているのでこうした療育の工夫を行っています。

 

 

ゆめラボ東雲教室スタッフ紹介

児童発達支援事業所ゆめラボの職員は、どの先生も勉強熱心で明るく子どもたちと接する職員です。

ホームページをみてお問い合わせいただいた際には、以下のメッセージを思い出して来所ください。

ゆめラボ東雲教室スタッフ①「才野」先生

ゆめラボ東雲教室の児童発達管理責任者である才野先生は、いままで医療的ケア児のお子さまの療育や児童養護施設などでの多彩な経験を持っています。

ゆめラボ東雲教室の中では、ほのぼのした雰囲気を持っているので場を和やかにするのが得意な先生です。

ゆめラボ東雲教室スタッフ②「井澤」先生

ゆめラボ東雲教室の元気と明るさナンバー1の井澤先生は、保育士として子どもたちの療育に関わっています。

療育についての知識も高く児童発達支援士やSSTアドバイザー資格等も取得してさらに学びを深めています。気持ちの切り替え方や声掛けの仕方がとても素晴らしい先生です。

 

 

ゆめラボ東雲教室の特徴は?

児童発達支援事業所ゆめラボ東雲教室の療育施設としての強みをご紹介します。

ぜひ、療育選びの参考になったらと思います。

療育施設は、それぞれの事業所でメインとなる療育手法や方針があります。そういった点でゆめラボが、ご利用者様に合った内容であるかどうか見ていただければ幸いです。

TEACCH(ティーチ)プログラムを導入!

TEACCHプログラムってご存じですか?療育では、よく知られているものではあります。自閉スペクトラム症(ASD)の支援と教育に焦点を当てたプログラムです。このプログラムでは、個別のニーズに合わせて柔軟に対応し、自閉スペクトラム症にある個々の子どもたちがより効果的に学習できるようにサポートしていきます。

中には、視覚的なスケジュールや環境配慮された空間の提供など様々な支援が含まれています。

特にゆめラボでは、環境の配慮、視覚的見える化、見通し持ったスケジュールを主に導入しています。

 

 

療育の見える化で安心!

また、個別療育の中で療育中は、スタッフとお子さま、お友達との時間を過ごすことになります。その間は母子分離を行っていただいてます。もちろん、母子分離が難しいお子様は、段階追って一人で過ごすことができるように徐々に距離を取っていただきますのでご安心下さい。その間の様子を療育中の写真やコメント、時には動画で毎回ご提供していいます。

療育を頑張っている様子などをご家族で共有いただくことも可能です。

もちろん、事業所内での待合スペースもございますので、教室内で待っていただくことも可能です。

学習塾を経営しているからこそ出来ること

児童発達支援事業所ゆめラボは、個別指導塾を長年行っている会社が母体です。

学習塾が母体だからこそ、幼少期以降の小学校から大学までの流れや動向を把握していることが強みとなります。広島市、安芸郡エリアの学校情報についての蓄積も強みと言えます。

ご利用の方からは、年長さんから小学校入学時期になると小学校に対する心配事や不安な声をいただきます。そういったことにも正しい情報を提供できる点は、点で終わりにしない支援が可能になります。

また、現在はゆめラボ府中教室を「保育所等訪問支援」事業所として小学校から先の支援も可能になっています。まずは、小学1年生での環境の切り代わりに不安を持たれている保護者様が相談できる事業所としても一緒に成長を見守っていく存在としても継続しての利用が可能です。

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

児童発達支援事業所は、地域に近年増えてきている事業です。その分、どういった支援を行っているのか同じ事業でも違いがあります。ゆめラボは、一人一人の特性に合わせた支援を「楽しい場所」という子どもの気持ちに寄り添って支援を行っています。

実際には、利用いただくにはまずは必ず見学・体験を行ってもらっています。

ぜひ、お問い合わせください。

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