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はしづかい~机上課題~

こんにちは!
個別療育のゆめラボです。


今日は、「はしづかい」の練習の様子をご紹介します。
てづかみからスプーンやフォークを使って食べるようになったら、今度はお箸をもって食べる練習に入ります。
お箸の指は3本の指の使い方で開閉を行い
物をつまみますね
スプーンやフォークは、グーで持つことが多いことから
お箸も初めはグー持ちに近い持ち方になっていることも多いです


ゆめラボでは、エジソンばし、親指補助のみ、補助なしなどお箸の種類を数パターン用意しています。
お箸はまだ難しい場合は、トングでつまむことから始めます。


今まで、ちいさな粒をつまんで、色分けることを行っていましたが、食べ物消しゴムでお箸を使って同じイラストの枠に入れる療育ツールを作成しました。


食べ物の名前を知ったり
好きな食べ物があったり
そこから会話のキャッチボールができたり


実際の食べ物をつまむ経験の方が食に関する興味もわき
楽しんで取り組んでいるようです


課題も工夫することでこどもたちの関心もひきだすことができますね


できることをスモールステップで作っていくのがゆめラボです♪

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