児童発達支援事業所ゆめラボは、広島市南区宇品エリアに2024年新教室をオープンします。
2024年秋オープン予定につき、新規スタッフの募集を開始しました。
新規スタッフの募集と既存教室からの配置移動により、観音教室（広島市西区）、東雲教室（広島市南区）、西原教室（広島市安佐南区）の増員も同時に行います。この機会をお見逃しなく！
では、くわしくゆめラボで働くスタッフの募集内容についてご紹介いたします。
児童発達支援事業所ゆめラボの職務内容について
児童発達支援事業所ゆめラボで働くスタッフは、主に個別支援計画を作成する「児童発達管理責任者」資格をお持ちの方と、実際の個別療育に携わっていただく「保育士」もしくは「児童指導員任用資格」をお持ちの療育スタッフで構成されます。
子どもたちの日常生活の支援するゆめラボ
児童発達支援事業所ゆめラボは、未就学の発達に遅れのあるお子さまが通う療育施設です。就学に向けての身辺自立、生活スキル、コミュニケーションや言語、発語等のサポートなどを行います。
また、お友達との関わりや先生からのお話を聞くなどのスキルも育んでいきます。
また、一人一人の子どもたちの発達の程度も異なるため、個々に合わせた最適な支援を行うのも個別療育を行うゆめラボの支援です。
発達の遅れや問題行動に対する支援
なかでも、ご相談が多いのが「言葉の遅れに関すること」、「園でのお友達との関わりに関すること」です。
言葉の遅れにも言葉を教える以外にも支援の方法が沢山あります。
お友達とのトラブルが起こる原因に対する支援も分析して、行動の変容や距離感ややり取りを身につけていくことも取り組んでいきます。
個々のお子さまに合わせた計画の立案
ゆめラボでは、個別療育で個々の課題に合わせた支援計画を作成します。
また支援の方針は、成長の芽を見逃さないこと、できることや得意なことはさらに伸ばし、「ほめる」中で「できる」経験を積んでいくことを大切にしています。
個別支援計画の立案は、「児童発達管理責任者」が行いますが、実際にお子さまの発達段階に合わせて療育を行うのは、支援にあたる「保育士」「児童指導員」の職員になります。
ともに一人一人のお子さまの支援内容を話し合いながら目標や支援方法を検討していきます。
ゆめラボで働くうえで必要な資格や経験について
児童発達支援事業所ゆめラボでは、専門職資格をお持ちの方が勤めています。
専門資格を児童分野で活かせる場です。どのような資格や経験が該当するか見ていきましょう。
保育士資格の取得
児童発達支援事業所ゆめラボでは、「保育士」資格保持の職員が８割を占めています。
また、児童指導員任用資格保持の方もゆめラボで働きながら、「保育士」免許の取得した方や現在勉強中の方もいます。すでに保育士免許をお持ちの方は、「実務経験証明書」を今まで働かれた職場で必ず取得しておきましょう。電話や封書での依頼も可能です。現在、児童発達支援、放課後ディサービスの児童障害福祉の分野では、保育士経験の年数も加味されます。せっかく積んだ経験が、活用できるのです。
児童発達支援士資格の取得
児童発達支援事業所ゆめラボで働くうえで、「発達障害」についての知識や対応についての学びはとても必要になります。ただし、初めは療育未経験の方が多く社内での研修や資格取得促進制度等を活用してみんな学んでいます。その中でも会社では、「児童発達支援士資格」「ほめ達資格」の推進を行っています。
現在、「児童発達支援士」社内取得率35％ですが、その輪は広がりつつあります。同じ学びを進めていくと共通の言語が増えていきます。
関連する実務経験のある方
児童発達支援や保育の分野での実務経験があり、子どもたちの支援やケアに携わった経験がある方も勤務可能です。
具体的には、以下のような経験を持つ方が該当します。
1. 保育園や幼稚園、児童福祉施設などでの保育士としての実務経験
2. 発達障害や特別支援教育の分野での経験
3. 子どもの心理や発達に関する知識を活かした実務経験
4. 理学療法士、作業療法士、言語聴覚士等の資格をお持ちの方
これらの経験がある方は、児童発達支援や保育の分野で即戦力として活躍できる可能性が高いです。
児童発達支援事業所ゆめラボの働く環境について
ゆめラボでの働く環境について、職員の声も合わせてご紹介いたします。
ゆめラボの職員は、現在（2024年5月時点）女性100％の職場です。
また、半数以上が家庭のある職員です。そうした職員が正社員で勤めています。
子どもと向き合うやりがいのある職場
児童発達支援事業所ゆめラボは、「個別療育」を大切にしています。
もちろん集団の中で生きていくことはこの先の社会の中で必ず訪れることですが、未就学前のお子さまの成長発達段階に対応した支援を行う上で個々に合わせた療育支援を大切にしています。
成長の芽や興味関心の移り変わりで把握したことを療育に生かしていきます。
発語の見られなかったお子さまに言葉が出てきたり、自分の言葉で気持ちを伝えることができるようになったり、お友達との関わりが上手になったり、トラブルが減ったりと変化がみられることか私たちの喜びになります。
専門的なスキルや知識を磨く環境
ゆめラボでは専門知識や療育についての実践の幅を広げていくために研修も充実しています。研修は多岐にわたります。
また、資格を取得することにも会社からの補助や昇給の対象になり、学ぶことを奨励する制度が整備されています。
「いままで、勉強する習慣がなかったから本1つ読むのにも時間がかかるが、資格を取ったことで次に何を勉強しようかを言う気持ちになっています」などの声も聞かれます。
入社したばかりの新入社員も「児童発達支援士と発達障害コミュニケーションサポーター資格の両方の取得に向けてがんばりたい！」を申し込んだと報告をしてくれたり子どもたちのために自分の知識やスキルを挙げようとする仲間が多くいます。
チームワークを重視した職場文化
ゆめラボの福利厚生について
正社員ももちろん、パート職員の方も勤務時間によっては社会保険完備しています。
有休についても自動消化で5日は、会社が固定で消化できるように日程を年間で組んでいます。また、有休は、時間を分けての取得も可能です。お子さまがいる職員などは、学校行事での調整も可能です。また、社員旅行もあります。積み立てが可能な方に限りますが、会社の福利厚生を利用して行っています。2024年は、沖縄に決定です。
車通勤の方は、会社が駐車場を用意します。もちろん、駐車場代も会社が負担します。
車通勤の場合は、ガソリン代を会社規程に沿ってお支払いしています。
公共機関利用の場合も会社から支給となります。
研修制度では、知識や実践の研修はもちろん、社内では毎年、相談支援従事者研修を受けるもの児童発達支援管理責任者基礎研修を希望するものを選出して受講していただきます。また、それ以外にも取得した資格によっての受講料補助、給与ベースアップ等が仕組みとしてあります。
新規オープン教室求人について
児童発達支援事業所ゆめラボの⑤教室目がこのたび、2024年秋にオープン予定となりました。
宇品エリアでの出店となります。それに伴い、オープニングスタッフを募集します。
また、既存エリアである広島市西区、安佐南区、南区東雲、安芸郡府中町での募集も再開します。
広島市南区宇品新規オープン
5教室目のゆめラボ宇品教室の立地場所は広島電鉄「県病院前」下車すぐです。
オープンまでの間は、既存の教室で勤務いただき、ゆめラボの個別療育を学んでいただくことも可能です。既存教室からの人事異動もあるため、既存教室での採用も可能です。
オープニングスタッフがいい方やゆめラボに応募しようと思っていたけど近くの教室は募集していなかったからこの機会に、という方、ぜひご応募ください。
ゆめラボ宇品教室の求人内容について（他教室も同条件）
| 給与(正社員) | 児童発達管理責任者 月給 300,000円 〜 保育士、児童指導員 月給 220,000円～交通費別途支給 昇給あり 実績年1回、賞与あり 試用期間3カ月（同条件） |
|---|---|
| 勤務時間 | 9:00～18:00 休憩60分 |
| 待遇 | 社会保険完備、ボーナス・賞与あり、交通費支給、退職金あり、雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金、制服貸与 |
| 休日 | 週休2日（日、月） 育児支援あり 年間休日数 105日 |
まとめ
いかがでしたでしょうか？
現在、児童発達支援事業所ゆめラボの求人問い合わせは一般的な求人サイトからの募集より、こちらのサイトからのものが多く、療育内容等を知って応募いただけています。
ぜひ、ゆめラボのInstagramやTiktokなどもご覧いただき、「一緒に働いてみたい」方のご応募をお待ちしております。
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